りすたと!

リスタートするための第一歩。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

“自分と同年代の父親”の気持ちとは?『流星ワゴン』

WOWOW×TBS製作のドラマ『MOZU』で共演していた西島秀俊と香川照之が、続けて共演しているということで話題の『流星ワゴン』第1話、第2話を観ました。 原作は重松清の小説。読んでません。 ストーリーはタイムスリップな親子愛ものでしょうか。 主人公(西島…

オススメマンガ『パステル家族』がお気に入り!

『パステル家族』というマンガをご存知でしょうか? 無料マンガアプリ「comico」で連載している、ほのぼの系コメディーマンガです。 とても好きなマンガなので、ちょっと書きたいなと。 画風が好き 『パステル家族』の画風・作風がとっても好きなんですが、…

ナイフを削れない子供たち

アーミーナイフの老舗、ビクトリノックス・ジャパンが行った調査で、ナイフを削れる子供は日本では20%だという。一方、スイスでは53%。 また、子供に使い方を教えられない親は、日本では31%に対し、スイスでは3%。 ナイフを使い、火を起こし、煮炊き…

ネットショッピングはもっと進化しないとね

ジムでのトレーニング用のジャケットが欲しくて、とあるインターネットモールにて、トレーニングウェアを探してたんだけど、欲しいアイテムがなかなか見つからない。いや、見つかるんだけど在庫切れしている。 photo by Caden Crawford 「在庫あり」にチェッ…

「Sublime Text 2」より「Aptana Studio 3」のほうが初心者向けなのでは?という話

「恋に落ちるテキストエディタ」と巷で話題の「Sublime Text 2」。 でも、私は「Aptana Studio 3」を使っています。 どちらも無料(気に入れば寄付してね的なやつ)。 Sublimeはテキストエディタなので起動は早い。 一方、Aptanaは統合環境ツールということで…

ジョン・ラセターのチーム作り・映画を作る理由「魔法の映画はこうして生まれる」

だいぶ前(2014.11.24)に録っておいたEテレの番組「魔法の映画はこうして生まれる ジョン・ラセターとディズニーアニメーション」を見ました。 ジョン・ラセターは、元アニメーターで、『トイ・ストーリー』などを作った監督でもあり、現在はアメリカでアニ…

相手を思いやる心 ISISによる日本人人質事件に思う

日本人2名がISISに拘束された事件で、考えたいことがある。 それは、「相手のことを考えよう」ということ。 もちろん、ISISの卑劣な行為は許されるべきものではない。 しかし、何が彼らを駆り立てるのかについて知ることはとても重要だと思います。 背景に…

iPhone4sみたいなiPhone6が欲しい

いまだにiPhone4sを使っています。 3年くらい前の機種がもう古くなってしまうという、技術革新って本当に早い。 iPhone5は裏側のラインが気に入らなくて、機種変更せず。 iPhone6は画面の大きさに惹かれるものの、カメラの出っ張りと、4Gで通信料が高くなる…

思い通りに行動する精度 サッカー・アジア杯

サッカー・アジア杯準々決勝で、残念ながら、UAE相手に敗れてしまったサッカー日本代表。 思うのは、幾度となくチャンスを作ったのにもかかわらず、わずか1得点のみで終わってしまったこと。 UAEにPK戦で惜敗、4強入り逃す ~AFCアジアカップ準々決勝~ | J…

『暗殺教室』は究極の『金八先生』か

『暗殺教室』というマンガが流行っているらしいことは知っていました。 そのタイトルからちょっと気になってもいました。 「おいおい、ずいぶんと物騒なマンガだな」と。 内容は全く知らなかったので、このたびアニメ化されたのを良い機会と、初回を録画して…

勉強コストを意識しよう

人間にとって、時間は限られている。 当たり前のことだけど、日々これを意識するのは大切だ。 photo by RCB 特にICT業界はスピードが早く、知識の更新が常に求められる。 どの分野についてどれだけ知っているかは重要なファクターのひとつだ。 勉強は大切だ…

「Google Glass個人向け販売中止」に思うプライバシーの問題

『ドラゴンボール』のスカウター、『名探偵コナン』のメガネ型追跡装置、『ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル』ではコンタクトレンズ型の端末などなど、夢のデバイスとして様々な作品で描かれてきたウェアラブル端末。 その最有力と目されていたG…

「陣地など気にしない人が成長する」

今日からお仕事が再始動。 不安はなくはないが、期待のほうが大きい。 そんな気分の1月。 昨日の朝日新聞に載っていたドワンゴの川上量生さんのコラムに、そうだなぁと思うところがあった。 「陣地など気にしない人が成長する」 川上さんは新しいプロジェク…

夫はなぜ妻の髪を撫でるのか『ゴーン・ガール』byフィンチャー先生

フィンチャー先生の最新作『Gone Girl』。ようやく足を運べました。 原作小説が売れてるようですが、私は未読です。 観てからだいぶ時間が経ってしまいましたが、思い出しながら書いてみます。 この映画を一言で言うと―― 相手の真の姿が現れる結婚生活と誇張…

人気の日本酒「獺祭(だっさい)」を飲んでみた

「獺祭(だっさい)」という日本酒が人気だということは、何かのテレビ番組(失念)でフィーチャーされていました。 なんでも、(確か)フランスの高級料理店にワインと肩を並べてラインナップされている日本酒とのこと。 さぞ美味しいのでしょう。どのくらいのお…

WEB開発の企業カルチャーショック

とある大企業の担当者と話をする機会があった。 これまで、小・中・大規模のWEB制作に携わってきたけれど、 さらに上を行くWEBの現場体制にカルチャーショックを受けた。 ひとつサービスにかける人数が多い。 基本構成は小中規模の開発現場と同じだけれど、 …

アクチュアルプレーイングタイムに思う「時間に対する仕事の精度」

TBSラジオ「セッション22」のポッドキャスト。 サッカー、アジア杯の特集で耳慣れない言葉を聞いた。 「アクチュアル・プレーイング・タイム」。 アクチュアルプレーイングタイム 「アクチュアルプレーイングタイム」とは試合開始から終了までに、実際にプレ…

グータララ~を歌わなかったケンジ『20世紀少年』共通記憶の確認とともに今を生きる

記憶が鮮明なうちに。 この作品をあえて一言で言うと―― 新人類世代の共通記憶とともに20世紀の光と影をめぐる自己確認と今を生きる人々への応援歌――かな。 過去の浦沢直樹関連のテレビ番組を見ていると、本作はどうやら世間的には“ともだち”は誰か?っていう…

菊地成孔「DCPRG」を聴いてみた――ら「Tipographica」だった話

ジャズミュージシャンの菊地成孔を知ったのは、NHK教育のマイルス・デイヴィスを論じた番組だった。 その前にも名前はよく目にする人だったんだけど。 作曲できて、文才もあり、しゃべりも上手いし、変なハットかぶってるし、なんか特徴のある人だなぁと。 …

山田孝之、大丈夫か? 精神状態が心配になる『山田孝之の東京都北区赤羽』

山田孝之はなんか気になる俳優。新しく始まった番組『山田孝之の東京都北区赤羽』は、彼が関わった山下敦弘監督の映画に出演中にある壁にぶつかったため、そこから自分を取り戻していく(?)、みたいなドキュメンタリーらしい。 役作りで自分自身を追い込んだ…

「運動する」にはモードを切り替えろ

基本的に、運動は好き。しかし、私はこの「肉体的運動」より「頭脳的運動」のほうが好きなので、相対的に優先度や頻度が落ちてしまう。ことあるたびに、気が向いた時に、プールに行ったり、ジムに通ったり、バランスボールやエクササイズDVDを買ったりす…

浦沢直樹「プロフェッショナル 仕事の流儀」を再見

イッキ読みした『20世紀少年』が頭から離れない。録り溜めしてた2本のテレビの後、それから思いついてググってみたら、だいぶ前に見た「プロフェッショナル 仕事の流儀(2007.1.18)」があったので、見直した。 戦う相手は自分 一番始めに思いついた頭にある…

放送室の革命 浦沢直樹出演「ゴロウ・デラックス」

『20世紀少年』を読了したおかげで、録画したもののずっとロックを掛けておいた浦沢直樹先生の出演していたテレビ「爆笑問題のニッポンの教養(2009.9.8)」と「ゴロウ・デラックス(2013.5.16)」をようやく見た。まったくいつの話をしてるんだって感じだけどね…

新年の親睦会と「苦心の中にある幸せ」

新年明けて初めての週末。 これから同僚となる面々と、親睦会があった。 当たり前かもしれないが、なかなか新鮮だった。というか、ちょっと飢えていたのかも。 これまで自分がいた業界とは異なる人々との会話。表面的でキャッチャーな面白さはないけれど、ビ…

人格者であること

カンブリア宮殿の医療系分野の感動2話。 ●サイバーダイン 去年上場し勢いに乗っている、リハビリをアシストするロボットスーツを手がける会社サイバーダイン。 映画好きの私の耳にはどう考えても『ターミネーター2』に登場した、「スカイネット」開発企業…

スーパープレゼンテーション 伊藤穣一×山中伸弥

TEDでお馴染みの番組の特別版。MITラボの伊藤さんとiPS細胞の山中教授による、プレゼンテーション自体に関するトークセッション。 「ナウイズム(現在主義)」というアプローチで今を取り組もうという思想でした。 とても実践的かつ、効率的だなぁと。 「take-…

フレームを外す

久々の電車、久々の外食、久々の打ち合わせ。 動き出した。 たまむすびで小田嶋隆さんがこんなことを言っていた。 甲「その思い込みを捨てれば幸せになれるよ」 乙「だってその思い込みが幸せなんだから」 傍から見れば思い込み。だけど当人にとっては納得の…

あぁ、松陰先生。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』

「2015年、始めてみること」のひとつ、になるかなー。 NHK大河ドラマ『花燃ゆ』。大河ドラマは滅多に観ないので、超久々です。 吉田松陰の妹・文が主人公。 今回、自分の人生に少し縁のある「吉田松陰」が題材なので、観てみようと思います。 第一回。海外ド…

『20世紀少年』イッキ読み

昨日は、読もう読もうとしてて途中で止まっていた『20世紀後半』をイッキ読みして完結させました。 ちょっとした知恵熱でクラクラしたね。 何事も集中しすぎるとどこかに支障が出るね(焦)。 何気に、作中では2015年が「西暦が終わる」という節目の年となって…

内田けんじ脚本の、「コナン」のテレビ映画

割と好きな部類の監督、内田けんじ監督が脚本を務めたっていうので録画しておいた「名探偵コナン」のテレビ映画『江戸川コナン失踪事件 史上最悪の2日間』を観た。 その前に、『鍵泥棒のメソッド』も観ておいた。 感想は、うーん。。。 コナンの映画を全部観…