りすたと!

リスタートするための第一歩。

「運動する」にはモードを切り替えろ

基本的に、運動は好き。
しかし、私はこの「肉体的運動」より「頭脳的運動」のほうが好きなので、相対的に優先度や頻度が落ちてしまう。
ことあるたびに、気が向いた時に、プールに行ったり、ジムに通ったり、バランスボールやエクササイズDVDを買ったりするも、続かずにいる。

「運動しなければ」という思いは、仕事における体調管理のためにも、これから10年20年生きていくうえで健康的な生活を送るためにも、改めて必須のことだと思う。

寝起きにこんなことを考えて、さっそく検索。
ジムに行くのはそれなりにお金がかかるので、近くに公営のトレーニングマシンがある施設はないものか調べてみると、都合よくあった。
近所ではないけれど、自転車で行ける距離。ウォーミングアップと考えれば通える。
カロリーメイト1箱分くらいの料金で2時間も運動できる。

私だけではなく、普段滅多に運動しない人にとっては、「運動する」というモードに切り替える必要がある。
家にいて、普段着もしくはパジャマ姿でさぁ運動と言っても、2時間もしない。やったとしても15分やそこらで終了してしまう。これではダメ。

「着替える」ことが重要なんだよね。
「よっこらしょっ」って感じ。「さぁやるぞっ」とモードを切り替える。
私にとってはこれが必要のようです。

 

ばっさりと伐採された木々。削ぎ落として光を注ぎ込め。

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