りすたと!

リスタートするための第一歩。

アクチュアルプレーイングタイムに思う「時間に対する仕事の精度」

TBSラジオ「セッション22」のポッドキャスト
サッカー、アジア杯の特集で耳慣れない言葉を聞いた。
「アクチュアル・プレーイング・タイム」。

アクチュアルプレーイングタイム

「アクチュアルプレーイングタイム」とは試合開始から終了までに、実際にプレーされた時間を指す――そうです。
スローインゴールキックコーナーキックフリーキック、反則などにより、中断する時間を除いた時間。

これが、ヨーロッパサッカーだと、平均で60分くらい。
で、アジアサッカーだと、53分くらいらしい。
レベルの高いサッカーをすると、このアクチュアルプレーイングタイムが伸びていくということ。
60分続く体力、集中力、勝負力。

これって、仕事にも当てはまるなぁと。
どれだけ質を高めて、時間に対する仕事の精度を高めるか。

例えば、2時間残業して10時間かかっていた仕事を、8時間で済ませる。
アイドルタイムを少なくして、アクチュアルプレーイングタイムを意識して集中する。

時間に鋭敏でありたい。

AFCアジアカップ オーストラリア 2015 オフィシャルマガジン

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