アクチュアルプレーイングタイムに思う「時間に対する仕事の精度」
TBSラジオ「セッション22」のポッドキャスト。
サッカー、アジア杯の特集で耳慣れない言葉を聞いた。
「アクチュアル・プレーイング・タイム」。
アクチュアルプレーイングタイム
「アクチュアルプレーイングタイム」とは試合開始から終了までに、実際にプレーされた時間を指す――そうです。
スローイン、ゴールキック、コーナーキック、フリーキック、反則などにより、中断する時間を除いた時間。
これが、ヨーロッパサッカーだと、平均で60分くらい。
で、アジアサッカーだと、53分くらいらしい。
レベルの高いサッカーをすると、このアクチュアルプレーイングタイムが伸びていくということ。
60分続く体力、集中力、勝負力。
これって、仕事にも当てはまるなぁと。
どれだけ質を高めて、時間に対する仕事の精度を高めるか。
例えば、2時間残業して10時間かかっていた仕事を、8時間で済ませる。
アイドルタイムを少なくして、アクチュアルプレーイングタイムを意識して集中する。
時間に鋭敏でありたい。
AFCアジアカップ オーストラリア 2015 オフィシャルマガジン
- 出版社/メーカー: ソル・メディア
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る