内田けんじ脚本の、「コナン」のテレビ映画
割と好きな部類の監督、内田けんじ監督が脚本を務めたっていうので録画しておいた「名探偵コナン」のテレビ映画『江戸川コナン失踪事件 史上最悪の2日間』を観た。
その前に、『鍵泥棒のメソッド』も観ておいた。
感想は、うーん。。。
コナンの映画を全部観ているわけじゃないけど、残念ながら、これじゃない感でいっぱい。
コナンの新作というより、むしろ『鍵泥棒のメソッド』のスピンオフ。
コナンの押さえるべきポイントが抜けてる気がする。
ほのぼのするお笑い要素とか、アクションとか、蘭とのやりとりとか、盛り上がるクライマックスとか。
熱烈なコナンファンがどう評価したのか気になるなぁ。
名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件: 史上最悪の二日間 (小学館ジュニア文庫 あ 2-13)
- 作者: 百瀬しのぶ,内田けんじ,青山剛昌
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/12/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る