なぜ? レッツノートのキーボードが使いにくくなったよ!
なぜなんだパナソニック!
会社で新しく支給されたPanasonicのレッツノートMX3がとても使いにくいよー。
というか押しにくいよー。
自宅で使っているレッツノートS9は旧式だけれど、とても押しやすく気に入っている。
<左:S9、右:MX3>
MX3はどこが違うかというと、
1.右側にfnキーが追加されてしまった
これまで(S9)は、fnキーは左側だけにあった。
これがMX3では、矢印キーのすぐ右隣にfnキーがあることで、矢印キーとの押し間違えが頻発するようになったのだ。
2.矢印キーが特別扱いされていない
これまで(S9)は、矢印キーは他のキーより一段下がったレイアウトで、右手をすぐに合わせることができた。
これがMX3では、矢印キーが他のキーと同等に扱われていることで、矢印キーを手探りすることが易しくなくなってしまった。
3.句読点(カンマ、ピリオド)のボタンが小さくなった
これまで(S9)は、これらのキーは他のキー同様のサイズで何ら違和感なく打てた。
これがMX3では、中指、薬指で押すキーが小さくなったことで、打ち間違いが多くなり非常にストレスがたまる。入力が非効率になってしまった。
4.アイソレーションタイプが打ちにくい
慣れなのかもしれないけれど、ホームポジション(FキーとJキーに左右の人差し指を置く手のポジション)でのホールド感が物足りない。
リーフ型になっている理由もよく分からない。
モバイル性、薄さを追い求めた結果なのでしょうか?
キーボードをスッキリ見せるより、使いやすさを追求してほしかったなぁ。
仕事の効率が下がっちゃうよ!