りすたと!

リスタートするための第一歩。

WEB開発の企業カルチャーショック

とある大企業の担当者と話をする機会があった。
これまで、小・中・大規模のWEB制作に携わってきたけれど、
さらに上を行くWEBの現場体制にカルチャーショックを受けた。

ひとつサービスにかける人数が多い。
基本構成は小中規模の開発現場と同じだけれど、
ディレクター、アートディレクター、デザイナー、プログラマー、コーダー、テスター、専任のデータ分析など、多種多様。
幅が広く、それぞれがプロフェッショナル。
開発スピードも非常に早い。

無駄なことはしない。
特にディレクターには考える時間を与えられている。というか、それに専念できるように、
他の人が最大限のフォローする。

とても贅沢だと感じた。
考える側の人間にとっては、嬉しい現場。