りすたと!

リスタートするための第一歩。

新年の親睦会と「苦心の中にある幸せ」

新年明けて初めての週末。
これから同僚となる面々と、親睦会があった。
 
当たり前かもしれないが、なかなか新鮮だった。というか、ちょっと飢えていたのかも。
これまで自分がいた業界とは異なる人々との会話。表面的でキャッチャーな面白さはないけれど、ビジネス的な示唆が様々ありそうだ。
 
どこまで自分の知識経験が活かせるか、何が足らず、何が必要なのか、見極めていきたい。
 
今読んでいる『菜根譚』から次の一節を。
「苦心の中にある幸せ」
あれこれと苦心している中に、とかく心を喜ばせるような面白さがあり、
逆に、自分の思い通りになっているときに、すでに失意の悲しみが生じている。(p74)